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シンワのよもやま話~チームで働くうえで大切な“引き継ぎ”~

みなさんこんにちは!

シンワオートマチック株式会社の更新担当の中西です!

 

~チームで働くうえで大切な“引き継ぎ”~

 

アルミサッシ加工では、一つの製品が完成するまでに複数の工程があります。

図面確認。

材料準備。

切断。

穴あけ。

切欠き。

部品取付。

組立。

検査。

梱包。

一人で最初から最後まで担当する場合もありますが、多くの製品を扱う工場では複数のスタッフが工程を分担します。

だからこそ大切になるのが「引き継ぎ」です。✅

どの製品を加工しているのか。

どこまで終わっているのか。

どこに注意する必要があるのか。

必要な情報が正確につながることで、安定した品質が生まれます。

★ まずは図面を正しく共有する

アルミサッシ加工の基本は図面です。

寸法。

穴位置。

切断長さ。

部品。

加工内容。

すべての基準になります。

似た図面が複数ある場合には特に注意が必要です。

同じ物件。

似た窓。

サイズ違い。

思い込みで加工すると間違いにつながります。⚠

図面番号や品番を確認し、正しい図面で作業することが重要です。✅

☆ 最新版かどうかを確認する

建築工事では、図面変更が発生することがあります。

幅が変わった。

高さが変わった。

金物の位置が変わった。

以前の図面をそのまま使用すると、古い仕様で製作してしまう可能性があります。

変更が入った場合には、

どこが変わったのか。

いつから適用するのか。

明確に引き継ぎます。✅

★ 切断済みかどうかを明確にする

大量の形材が並んでいると、

未加工。

切断済み。

次工程待ち。

見た目だけでは判断しにくい場合があります。

この部材は切断済み。

こちらはまだ。

分かる状態にします。✅

二重に加工する。

加工を飛ばす。

こうしたミスを防ぐためにも工程管理が大切です。

☆ 加工位置を具体的に伝える

穴あけや切欠きでは、

右側。

左側。

上。

下。

向きが重要です。

製品を反対に置いて加工してしまえば、寸法が合っていても使用できません。⚠

「ここに穴を開ける」

だけではなく、

どちらを基準に。

どの向きで。

具体的に共有します。✅

★ 加工基準をそろえる

寸法を測るとき、

端から測る。

中心から測る。

基準が違えば数値が合いません。

加工担当がどこを基準にしているのか。

検査担当はどこから測るのか。

チーム内で認識をそろえます。✅

同じ図面を見ても、人によって解釈が違わないようにすることが重要です。

☆ 機械の設定情報

アルミ加工では、

切断機。

加工機。

穴あけ機。

さまざまな設備を使用します。⚙

設定を変更した。

刃物を交換した。

治具を変更した。

次の担当者へ伝えます。

何も知らずに以前の設定だと思って使用すると、加工ミスにつながる可能性があります。⚠

★ 使用する部品を共有する

同じような見た目でも、

ビス。

金物。

部品。

仕様によって違う場合があります。

どの製品にどの部品を使用するのか。

明確にします。✅

部品違いは、組立後や現場で初めて気づくこともあります。

だからこそ、取り付ける段階で正しく確認することが大切です。

☆ 作業途中の状態を伝える

担当者が変わる場合には、

ここまで穴加工済み。

この部分は未加工。

部品取付待ち。

具体的に伝えます。

「だいたい終わっています」

では不十分です。

次の担当者がどこから作業を始めれば良いのか分かる状態をつくります。✅

★ 傷や変形を見つけた場合

材料に傷がある。

少し変形している。

加工中に気になる部分があった。

気づいたスタッフはその場で共有します。☎

このまま使えるのか。

交換するのか。

確認してから次工程へ進めます。

黙ったまま流してしまうと、完成後に問題になる可能性があります。⚠

☆ 検査結果を次へつなぐ

加工後には、

寸法。

穴位置。

外観。

必要な確認を行います。

ここは確認済み。

この部分は再確認が必要。

情報を残します。✅

検査した人だけが分かっている状態にせず、次工程や出荷担当も判断できることが重要です。

★ 納期情報を共有する

建築現場では納入日が決まっています。

この物件は明日出荷。

こちらは来週。

スタッフ全員が優先順位を理解できる状態をつくります。✅

ただ急ぐためではなく、

どこまで今日中に終えるのか。

どの製品を先に加工するのか。

計画的に作業するための情報です。

☆ 現場からの変更を止めない

現場から、

寸法変更。

加工追加。

部品変更。

連絡が入ることがあります。☎

営業担当。

管理担当。

加工担当。

途中で情報が止まってしまえば、加工現場は古い情報で作業してしまいます。

変更情報はできるだけ早く関係者へ共有します。✅

★ 加工ミスは早めに報告する

穴位置を間違えた。

切断寸法が違った。

向きを間違えた可能性がある。

気づいた場合にはすぐに報告します。☎

隠したまま組立へ進めると、さらに作業時間や材料が必要になる場合があります。

早く止める。

確認する。

対応を決める。

これが被害を最小限にするために大切です。✅

☆ ヒヤリとしたことも共有する

材料を落としそうになった。

加工機へ手を近づけすぎた。

長尺材が動いた。

事故にならなかった場合でも大切な情報です。⚠

今回は大丈夫だった。

で終わらせず、

なぜ起きたのか。

次はどうするのか。

チームで共有します。✅

安全に関する引き継ぎも重要です。

★ ベテランのコツを次の世代へ

経験豊富なスタッフは、

この形材はここを持つ。

この加工はこの順番が良い。

この寸法は特に確認する。

さまざまなコツを持っています。

しかし、

見て覚えて。

だけでは十分に技術が残りません。

なぜその方法なのか。

何が起こりやすいのか。

言葉にして伝えることが大切です。✅

☆ 次工程の人が仕事しやすい状態にする

切断担当が正確に切る。

加工担当が分かりやすく並べる。

組立担当が迷わず作業できる。

一つ前の工程が丁寧であれば、次の工程もスムーズになります。

自分の仕事だけを終わらせるのではなく、

次の人が困らない状態にする。

これも大切なチームワークです。✅

★ 引き継ぎは“製品の品質をつなぐ”仕事

アルミサッシは、一つの工程だけで完成するものではありません。

材料。

切断。

加工。

組立。

検査。

すべてがつながって一つの製品になります。⭐

どこか一か所で情報が途切れると、完成品の品質にも影響します。

良い引き継ぎとは、

自分の工程が終わりました。

だけではありません。

何をしたのか。

何に注意したのか。

次に何を確認するのか。

次の担当者が安心して作業できる状態をつくることです。

これからもスタッフ同士の声掛けと情報共有を大切にしながら、正確で安定したアルミサッシ加工をチーム全体で続けていきたいと思います。✨